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役立つ!ためになる!バンド活動実践講座〜第三回〜

■演奏する楽器はセレクトしたでしょうか?

ようやく秋らしい気温となり、半袖が虐げられ長袖がリスペクトされる季節となりました。
ベースの泉でございます。

前回は、楽器を金銭で購入するまでのフェーズをざっくりご説明しましたが、みなさまは無事、自分の愛器を見つけられたでしょうか?
楽器を入手した事で、ようやく貴方の人格がバンドマンに近付いてきたと言えます。

ところで、「バンドマン」を無理矢理日本語にするとしたら、「楽隊人間」とかでしょうか?
こうすると、凄く真面目な苦学生の印象になるのは気のせいでしょうか。

■第三回目〜楽器を練習しよう〜

そんな事はともかく、第三回目の講義を行います。
今回のテーマは、「楽器を練習しよう」です。

まだ貴方は、新しい楽器を手に入れた一人の寂しい人間に過ぎません。
バンドマンになる為には、楽器を演奏する必要があります。
例えば手に入れたギターに話掛けたり、一緒に寝てみたり、そのギターを使って自室のゴキブリを殴り死に追いやったりしても、それはバンド活動ではない事に後で思い知る事になるでしょう。
楽器は、演奏してこそ意味が出るという点をまず抑えましょう。

具体的な練習方法については、各楽器の教則本などを購入し、学んで下さい。
ここでは、練習を行う上での心構え的なアレをご説明します。

1.諦めない

はっきり言って、楽器の練習は最初はあんまり楽しくねーっていうかかったるいしだるいです。
ですが、ここでそのまま「かったりーからバンドなんてやって溜まるかクソムシ」などと楽器に対して吐き捨てたくなる気持ちをグッと抑え、修行僧になったつもりで練習しましょう。
いつか解脱できるはずです。たぶん。

2.独りで練習するのを避ける

上記のとおり、楽器の練習はかったるくてだるいので、自室で黙々とやっていると「なんで俺はこんな事をやっているのだろう」と暗い気持ちになりがちです。
出来れば、一緒に楽器を始める仲間などを作り(創り)、独りで練習するのを避けるのが良いでしょう。
そういった時の仲間は、人間が望ましいです。猫や、サボテンなどは若干コミュニケーションが取りにくいので、避けた方が良いでしょう。

3.取り合えずスタジオに入ってみる

楽器にもよりますが、上達するのを待っているより取り合えずバンドを組んでスタジオに入ってみる、というのも良いと思われます。
どんなに演奏が下手でも、なんとなくバンドをやっている様な気にはなるので、比較的モチベーションは下がらないで済みます。
ただ、あまり優しくない楽器中級者の方とスタジオに入ると自分の不出来ぶりに自己嫌悪になったり、メンバーにハブられたりする可能性もあるので注意が必要です。

■テキトーに、思い詰めない程度に

総じて言える事は、楽器なんて出来なくても死にはしないので、肩の力を抜いてテキトーにやりましょう、という事でしょうか。
とにかく、続ける事です。
続ければ、何となく色んな事に閃いて楽器が弾ける様になったりするので、それを気長に待ちましょう。
それで上手になれなかったとしても、気に病まずに続けましょう。

段々この連載がかったるくてしょうがなくなってきましたが、私の方も諦めず、テキトーにこの連載を続けていきたいと思います。

次回は、「バンドメンバーをセレクトしよう」です。
それでは。